2022/01/10 17:58
あけましておめでとうございます。
BALANCE OKAYAMAウルフ/ササベでございます。
BLOGの方はだいぶ空いてしまいました...
インスタLIVEのスウェットアイテム紹介の回はもうご覧頂けておりますでしょうか?
(もし宜しければご覧頂けますと幸いです!)
そんな回の中で幾つかスウェットのおすすめアイテムを紹介しているのですが
こちらのBLOGではその中から一つピックして、文章でもう少し詳しくお伝え出来ればな...
と思っておりますので、最後まで読んで頂き参考にして頂けますと幸いです
最初のアイテムはこちら
ANACHRONORMからHALFZIP SWEATSHIRTS

ここ最近、フリースやニットなど数多く出ていて、トレンド感のあるハーフアップのプルオーバー型のウェア。
そんなトレンド感を抑えつつ、
こちらは肉厚の生地を使用したリバースウィーブ型のスウェット。
スウェットにハーフジップ型を落とし込む事で、フリースやニットの様に着る時期を制限されず
今時期はインナーに。春先からは一枚で。
とこれから手に入れても長いシーズン着れるのが魅力。

よく言われるリバースウィーブとはなんぞや、って事を説明しておくと
そもそもトレーニングウェアとしての利用は多かったスウェット。
当然頻繁に着るし洗っていくわけですね。
その時に問題なったのが生地の縮み。
生地にも縦、横と向きがあって縮み易い向き。といったものがあるのですが、
『あぁ縦に縮むならそれを横にしたら縮みがなくなるじゃん。』
といった発想でチャンピオンが生み出した製法。

「でもただ縦を横にしたって、今度は横に縮むじゃん。」
って問題が出てくるんですが、そこで肝になるのがサイドのリブ部分。
これによって横方向の縮みを防ぎつつ伸縮性が上がりより快適な着心地を実現。
それだけでなく、着心地向上を目指し、
生地と生地の繋ぎ目が重なって凹凸感が出るのを防ぐために、凹凸感が出にくい
縫い方(フラットシーム)を行うなど細かな部分にも抜かりなし。
ヘビーなユーズに耐えれる様に肉厚かつ、縮みづらい。
なおかつ伸縮性が高く着た時の違和感も感じづらい。
といったスウェットの一つの完成形であり答えがこのリバースウィーブ。
完成形なら全部この形にすればいいのに。
と思われるかもしれませんが、問題になるのがコスト面の高さ。
丈夫かつ着心地が良い分、どうしても高くなってしまうんですよね。
だいたい一般的なスウェットの倍くらいの値段になるイメージでしょうかね。
見た目的にはほぼ変わらないし、着心地が違う。とはいえ言われて気づくか気づかないかのレベル。
むしろ生地がゴツすぎて苦手な方もいらっしゃるかと...笑
だからこそまだまだリバースウィーブは洋服が好きな人にしか受けいれられない仕様なんですね。
まぁこれを読んでいる皆様はすでに洋服が好きな方ばかりかと思いますので、
今更なにを言いだすんだ?かもしれませんね...笑
まぁつまりリバースウィーブ仕様にするのって、
単純な見た目だけではない所で拘ってる。と認識して頂けますと幸い。

拘った作りに仕上げ襟元はハーフジップ仕様。
ジップはWALLDESを仕様。
ここのジップは本当に大事。これが仮に一般的なプラスチックパーツなだけで
一気に印象が変わってしまうんですよ。
(プラスチックパーツが悪い。とかではなく生地感や雰囲気には合わない。というニュアンスです。)
洋服見るときに”なでんこのパーツなんだろう?とかボタンなんだろう?”みたいな見方をするのも楽しいのでオススメです。
だいぶマニアックな部分ではありますが、デザイナーの方々は小さなパーツまで数多くの種類から(ボタンだけの資料本とかあるくらい)
選んでたり、オリジナルで作ったりしているのでそういう所を見るとより愛着が湧いてきます。
逆に洋服の失敗やらも一気に減るはずなので頭の片隅にでも...
(もちろんそれだけで洋服の良し悪しは決まりませんので一つの目安として、です。ただ高いだけじゃないんです!)

肝心なシルエット、身幅と着丈のバランスをうまくとりながらアームホールはゆとりを持たせながらも
袖口に向け細くなり、長めのリブによりスッキリと見える。
当時の、リバースウィーブの弱点でもある、そもそもの形の悪さ。を解消させしっかりとファッションに落とし込まれております。
タートルネックやモックネックの上から着て襟を広げるもよし。
逆にジップも閉め切って襟を曲げてこのスウェットをタートルネックのインナーとして使うもよし。
ANACHRONORMの中では個人的には一番オススメ出来る傑作スウェット。
なかなかもう一度、作る事が出来ない(コスト面などいろいろな問題で不可能に近いかと思います...)程
拘りのつまった一枚。

どちらのカラーもSIZE 01(M SIZE)のみとなっており、サイズが合わない方々も多いかとは思いますが(僕もその一人です...)
サイズが合う方はもはや買って損なし!かと思いますので是非ご検討ください。
BALANCE OKAYAMA ウルフ/ササベ